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Newスーパーマリオブラザーズ (DS)

パッケージ画像
・機種ニンテンドーDS
・メーカー任天堂
・ジャンルアクション
・発売日2006年5月25日
・価格4,800円



■ 2Dマリオの新シリーズ始動!
 1995年8月発売の『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』(SFC)から約11年ぶりとなった、横スクロールタイプのマリオシリーズ作品。グラフィック自体は3Dポリゴンで描かれていますが、横視点の2Dアクションゲームと同じ感覚で遊べる作りになっています。十字キーとボタン2つの簡単操作が嬉しいですね。
 『サザエさん』のイクラちゃんのように「バブー」と喃語を使い始めた乳幼児から、「わしの若い頃はゲーセンでぶいぶい言わせたもんじゃ」と語るおじいちゃんゲーマーまで、年齢に関係なく楽しめる優良ソフトだと思います。

 累計販売本数は初代『スーパーマリオブラザーズ』(FC)の680万本に肉薄する640万本。本作はDS最大のヒット作品となり、『脳トレ』から始まった「DSブーム」をさらに加速させました。DS本体と一緒にこのゲームを購入したユーザーの人も多かったことでしょう。みんな、2Dマリオに飢えていたんやなって……

 2Dマリオと3Dマリオのどちらが好きかと言えば、私は断然2Dマリオです。古臭いと笑われようが、懐古趣味と罵られようが、3D酔いの心配がない2D空間のアクションゲームが安心してプレイできます。
 確かにシリーズ初の3D作品『スーパーマリオ64』は傑作でした。Wii Uで発売された『スーパーマリオ 3Dワールド』も素晴らしい完成度でした。でもですね、3Dマリオはプレイ時の疲労感が大きくて、あまり長時間遊びたいとは思いませんね。
 3Dゲームのすべてが酔うわけではありませんが、世の中には『スーパーマリオ64』でさえ酔ってプレイできない人もいるんですよ。

 ニンテンドーDSでは、2004年12月に『スーパーマリオ64』をアレンジ移植した『スーパーマリオ64DS』が発売されていましたが、シンプルな横スクロールアクションのマリオ作品も求められていました。そこで「新しいスタンダード」となる『New』シリーズが企画されたそうです。
 旧作『スーパーマリオブラザーズ』の良さを殺さずに、三段ジャンプや壁キックなどの新アクションを盛り込んだ『Newスーパーマリオブラザーズ』は、喝采をもってファンに迎えられました。


■ 誰でもできる、新しいマリオ。
 ストーリーはいつもの如く、ピーチ姫がクッパ軍団にさらわれてマリオが助けに行くというもの。今回の首謀者はクッパではなくクッパJr.。『スーパーマリオサンシャイン』(2002年)でデビューしたクッパJr.がクッパの一人息子として公式的に設定されたため、『スーパーマリオブラザーズ3』から登場している「コクッパ7人衆」は、クッパとどういう関係にあるのか不明になってしまいました。コクッパたちはクッパの甥とか姪なのでしょうか?

 コースは8つのワールドに分かれ、『スーパーマリオブラザーズ3』と同じようなマップ方式を採用。マスを移動して砦や城などの各コースに進入する仕組みです。ワープ用の大砲に入ると、次のワールドを飛ばして先に進むことができます。
 ピーチ姫はクッパJr.に引きずられて各地を転々としますが、ピーチ姫の身体能力があれば簡単にクッパJr.から逃げられるでしょう? わざとやってませんか?

 父親のクッパは初っ端のワールド1の城で、マリオに溶岩の中に落とされて骸骨になってしまいます。クッパJr.はワールド8の城で骸骨になったクッパを「魔法の壺」に入れて復活させますが、扱い方が雑で吹きました。末恐ろしい子w

 マリオのパワーアップアイテムは、いつもの「スーパーキノコ」「ファイアフラワー」「スター」に加え、コウラマリオに変身する「青コウラ」、マメマリオに変身する「マメキノコ」、巨大マリオに変身する「巨大キノコ」があります。
 マメマリオに変身すると体が非常に小さくなり、狭い通路や細い土管を通れるようになります。マメマリオでしか行けないコースも存在します。
 巨大マリオに変身すると文字通りマリオが巨大化して、障害物を破壊しながら進めるようになります。巨大キノコを下画面にストックしておいて、さまざまなコースで巨大マリオを試してみる楽しみ方がありますね。

 難易度は万人向けに調整した結果、かなり易しめに。2Dマリオが得意な私にとっては、正直ぬるすぎる湯加減だと感じました。砦や城をクリアすると状態をセーブできるため、残機数はほとんど意味なし。『スーパーマリオブラザーズ2』で味わった、「やべー、あと10機しかないよ ヾ(・ω・`;)ノ」といった焦燥感とは無縁のゲームです。
 任天堂の宮本氏も「少し簡単すぎるかな?」と思ったとか。上級者向けのワールド9がおまけにあったら、文句なしのゲームでした。

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