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がんばれゴエモン2 (FC)

タイトル画面
・機種ファミコン
・メーカーコナミ
・ジャンルアクション
・発売日1989年1月4日
・価格5,500円



■ 相棒エビス丸との珍道中!
 アクションゲーム『がんばれゴエモン2』(FC)は、『がんばれゴエモン! からくり道中』(FC)の続編です。主人公のゴエモンに加え、相棒のエビス丸が登場。ほっかむりをしたエビス丸のモデルは、江戸時代に実在した泥棒の鼠小僧次郎吉ですね。ゴエモンのモデルである石川五右衛門と同様に、貧しい者を助けた義賊(本当に義賊であったとは言ってない)として人気がある人物です。

 牢屋にぶち込まれていたゴエモンは、相部屋になったエビス丸から「からくり城」の噂話を耳にします。からくり城には財宝があると聞いたゴエモンは、エビス丸と共に牢屋を抜け出しました。
 ゴエモンたちが捕まっていた場所は九州の肥後の国。ここから二人は四国、中国、近畿、中部と日本列島を横断し、江戸へと向かいます。しかし目的のカラクリ城が江戸にはないことを知り、さらに東方地方、そして北海道の蝦夷へと冒険の旅は続きます。最終地点のからくり城は北方領土の択捉島にあるのかな?

 『がんばれゴエモン2』の最大のセールスポイントは、二人同時プレイが可能になったことです。1Pがゴエモンを、2Pがエビス丸を操作します。ゴエモンの武器はキセルや小判ですが、エビス丸の武器は笛や手裏剣です。エビス丸はこう見えても「忍者」という設定です。アイテムの招き猫を取ることで二人の武器が三段階にパワーアップします。
 ゲームのエンディングで、「実はエビス丸は女の子が化けていた」というオチがありますが、この裏設定は蛇足のような気が・・・・・・。鼠小僧が女性って、沖田総司が女性だったというくらい違和感がありますね。

脱獄      町中

■ 純和風のコミカルアクションゲーム
 前作『からくり道中』は、8つの国×13ステージというループ構造になっていました。率直に言って、どの国でも同じ地形、同じマップが繰り返されるという不自然なゲームシステムだったと思います。
 本作は各地方の名所を再現したマップ・グラフィックになっていて、日本列島を旅している気分を味わえます。手形を3つ集めて関所を通過するとステージクリア。手形ではなく、ボス撃破がクリア条件になっているステージもあります。ボス戦追加も『がんばれゴエモン2』の特徴ですね。この高い完成度でありながら、前作と同じ2メガロム使用という点は驚きです。

 ステージの種類は、俯瞰型の横スクロール、縦スクロール、2Dダンジョン、3Dダンジョンとバラエティに富んでいます。縦スクロールステージは前作には無かった新要素です。ステージ1の城壁を登るシーンなどがそれに該当します。
 横スクロールステージでは移動時にキャラクターが画面端に近づいてしまい、前方から出現する敵キャラを避けにくい仕様になっています。ナムコの『ドラゴンバスター』も同じような仕様になっていますが、これは難易度を少し上げようと考えた結果でしょう。

 ゲームの全体的な難易度は、前作よりもやや易しめ。易しいといってもゲーム終盤に入るとマップの構造が複雑になっていきます。何度もプレイして、要所要所をマッピングしていく努力が必要になるかもしれません。このゲームについては過去に一度クリアしたという記憶がありますが、今になって振り返るとよくクリアできたなぁと我ながら感心します(笑)。
 『がんばれゴエモン2』は、前作『からくり道中』を改良・改善した「完全版のようなゲーム」という印象を持っています。『からくり道中』で感じた理不尽さが解消されていて、より遊びやすいゲームに仕上がっていますよ。

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