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ファミコンリミックス1+2 (Wii U)

タイトル画面
・機種Wii U
・メーカー任天堂
・ジャンルバラエティ
・発売日2014年4月24日
・価格2,858円



■ ファミコンソフトを楽しくアレンジ!
 4月24日に発売されたWii Uソフトの『ファミコンリミックス1+2』。Wii Uのダウンロードソフト『ファミコンリミックス』と『ファミコンリミックス2』をセットにしたパッケージソフトです。タイトルに「ファミコン」という文字が付いているなら、コレクターとしては買わざるを得ませんね。
 バンナムは以前、『ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし』というDSソフトを発売していました。『ファミコンリミックス』はその任天堂版のような作品です。簡単に言うと、任天堂が過去に発売したファミコンソフトをアレンジしたミニゲーム集です。コンセプトとしては『メイド・イン・ワリオ』に近いと感じました。

 ファミコンに対して特別な感情を持っていない若い世代、特に〈PSワールド〉の住人は歯牙にも掛けないソフトであることは重々承知しております。私の目から見ても、コンピュータゲームの表現力が劇的に進歩した2014年の今になって、レトロゲームをWii Uユーザーに遊ばせるというのは、懐古趣味に走りすぎている感があります。

1.「これ、携帯ゲーム機の3DSで出すべきソフトだよねw」
 ごもっとも、ごもっとも。しかし、開発スタッフのインタビュー記事によると、細かい部分の表現(リミックスver.の「影」など)に据え置き機のマシンパワーが必要だったようです。性能以外の面でも、解像度や操作性を考えると、やはりWii Uで出したのは正解だったと思いますよ。
 それに、昔テレビ画面で遊んだファミコンソフトのリミックスですから、テレビ画面で遊べるWii Uで出すのは至極当然のことなのです。

2.「いまさらスマホゲー以下のファミコンのミニゲームなんてww」
 ごもっとも、ごもっとも。しかし、「ミニゲーム=つまらない」と脊髄反射的に決めつけるのは早計だと思います。実際にプレイしてみると、良ファミコンソフトの名シーンをいいとこ取りしていて、予想以上にハマりました。
 このソフトのキモは、ミーバースと連動しているところです。他のプレイヤーが出した好記録の動画をチェックして、自分のプレイの参考にすることができます。上達すると自然と記録を更新したくなるんですよね。

3.「元のファミコンソフトは収録されてないの? 容量的に余裕で入るだろwww」
 ごもっとも。ごもっとも。しかし、VCで単品ソフトを514円で販売していますし、この価格ですべてのソフトを入れると整合性が取れなくなります。いや、任天堂自身はファミコンソフトのVCがバカ売れするとか、VCでガッポリ儲けようなんてこれっぽっちも考えていないと思いますよ。あの514円という価格設定には3つほど理由があって・・・・・・(以下省略)。

リミックス その1  リミックス その2

■ ミーバースで答え合わせ
 第1弾『ファミコンリミックス』の収録タイトルは、『スーパーマリオブラザーズ』、『ゼルダの伝説』、『ドンキーコング』、『マリオブラザーズ』、『バルーンファイト』、『エキサイトバイク』、『アイスクライマー』、『ゴルフ』、『クルクルランド』、『レッキングクルー』、『ドンキーコングJR.』、『ピンボール』、『ドンキーコング3』、『ベースボール』、『アーバンチャンピオン』、『テニス』の計16本。

 第2弾の『ファミコンリミックス2』の収録タイトルは、『スーパーマリオブラザーズ2』、『メイトロイド』、『光神話 パルテナの鏡』、『リンクの冒険』、『パンチアウト』、『アイスホッケー』、『スーパーマリオブラザーズ3』、『ドクターマリオ』、『マリオオープンゴルフ』、『スーパーマリオUSA』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『ワリオの森』の計12本です。
 『ファミコンリミックス2』には、おまけとして『スーパーマリオブラザーズ』を左右反転させた『スーパールイージブラザーズ』も収録されています。

 本作には各ソフトの名シーンを厳選した「ファミコンステージ」と、新要素をプラスした「リミックスステージ」の2種類が用意してあります。リミックスステージでは、ゲームの垣根を越えた共演(リンクが『ドンキーコング』のステージに挑戦するお題など)を楽しむことができます。

 クリアしたときのタイム・状況によって、クリア結果が「☆1つ」「☆2つ」「☆3つ」、そして3つの☆が虹色に輝く「レインボースター」の4段階で評価されます。
 評価基準はゲーム内には明記されていません。大きなロスをしないでクリアすれば☆3つ、さらにスムーズにクリアすればレインボースター、というのが大体の目安となります。

 『ファミコンリミックス1+2』は、単純にお題をクリアするミニゲームではなく、実は最適解を見つけるパズルなんです。たとえば、『ゼルダの伝説』の「ルピーをためてアイテムを買おう!」というお題。ここでは敵を倒してルピーを稼ぐのではなく、爆弾を使って隠し洞窟へ行き、モリブリンからルピーを貰って買うのがエレガントな解法です(ミンナニ ナイショダヨ)。
 普通にやると手間取るお題を、どうやれば華麗に素早くクリアできるのか、その方法を探るゲームだと思います。つまり「ただのミニゲーム集」という先入観は間違っているんですよ。

 ミーバースに投稿された中で最も速い記録の動画が、そのお題の最適解になるという仕組みです。このあたりのミーバースの活用法は上手いなと感じました。

リミックス その3  リミックス その4

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[ 2014/05/24 22:00 ] ゲームレビュー Wii U | TB(0) | CM(0)
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