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パズルボーイ (GB)

タイトル画面
・機種ゲームボーイ
・メーカーアトラス
・ジャンルパズル
・発売日1989年11月24日
・価格2,980円



■ 野菜たちが主人公の本格派パズル
 ゲームボーイ用ソフト『パズルボーイ』は、アトラスが1989年11月に発売したパズルゲームです。『女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズといった硬派なRPG作品で実績があるアトラスですが、過去にはこのような思考系パズルも開発していました。
 ゲームボーイでは続編として『パズルボーイII』(GB)が、他機種では『パズルボーイズ』(FDS)と『パズルボーイ』(PCE)がリリースされています。ディスクシステムの『パズルボーイズ』は書き換え専用ソフトだったので、現物はかなりレアな商品だと思います。

 本作は大きさや長さが異なるブロックを押して道を作り、出口の階段まで到達する『倉庫番』系のパズルです。ブロックは押すことだけが可能で、引いて戻すことはできません。この点は本家『倉庫番』の荷物と同じです。
 『倉庫番』には存在しないギミックとして、回転する扉(くるりんドア)や、ブロックを落とすと床になる穴があります。くるりんドアには十字型、T字型、L字型などの形があり、複数のくるりんドアが組み合った部分は複雑な構造になります(下右画面参照)。脳内でドアの動きをシミュレーションすることは容易ではないでしょう。

 ステージ数は全部で30面。「レベル1 やさしい」・「レベル2 ふつう」・「レベル3 むずかしい」の3つの難易度にそれぞれ10フロアずつ用意してあります。プレイヤーの好きなフロアからアタックすることができます。
 画面の表示方法は「ななめからみる」と「うえからみる」の2種類から選択。このゲームでは壁やブロックの側面が黒く表示してあるため、同色の黒で描かれた穴があるステージは真上からの視点の方が判別しやすいです。

レベル1-1      レベル1-10

■ 正しい道筋は多くの失敗から生まれる
 本作の操作キャラクターは“野菜”がモチーフになっています。主人公はじゃがいもの「ポテりん」。煮ても焼いても蒸しても揚げても美味しい大人気の食材です。他にもナスビ、ピーマン、ニンジン、トマトを擬人化したキャラクターが登場します。名付けて「ベジタブルズ(野菜くんたち)」。あっ、カルビーのステマじゃないですけど、「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」が食べたくなってきました。

 後半の難しい面になると、画面上にポテりん以外のキャラクターが配置されます。最大で4人(下右画面参照)。操作キャラはセレクトボタンで切り替えます。このメンバー全員を出口までたどり着けるように動かす必要があるから大変です。
 大小様々なブロック、通れない穴、複雑怪奇のくるりんドア、そして1人ずつしか動かせないベジタブルズ、・・・・・・ああ、障害が多すぎて頭が痛くなります。

 大きい穴がぽっかり空いている場合、大ブロックを運んできて落とすのか、小ブロックをいくつか落として床を作るのか判断できないんですよね。まったくのノーヒントですから。正しい解法をイメージしにくいところが、このゲームを難しくしています。
 まあ、全体的には『倉庫番』を進化させた良質パズルという印象を持っています。こういう複雑なパズルの面を作れる人って、相当頭が良いですよね。

レベル2-9      レベル3-8

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