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The Elder Scrolls V: Skyrim (PS3)

タイトル画面
・機種プレイステーション3
・メーカーベセスダ・ソフトワークス
・ジャンルロールプレイング
・発売日2011年12月8日
・価格7,600円



■ ドキッ! 山賊だらけのスカイリム地方
 6月27日に発売されたベスト版の『The Elder Scrolls V: Skyrim』(PS3)を購入してみました。ソフト自体に最新パッチ1.9が適用されています。パッチを当てていない無印版と比較すると、動作は安定しているとのこと。同じ日に全DLCを収録した『Legendary Edition』も発売されましたが、メインクエスト+αを遊べればいいやと思いまして。

 本作の冒険の舞台である「スカイリム」は、前作『The Elder Scrolls IV: Oblivion』の舞台であった「シロディール」より北方にある国の総称です。ロシアのツンドラ地帯に似た雄大で過酷な自然が広がっています。前作よりもグラフィックがさらに美しく進化して、お馬さんに乗ってパカパカ移動しているだけで楽しくなってきました。遙か遠くに見えている山の頂上まで、実際に歩いて行けるっていうのは凄いですね~。
 ダンジョンの構造は、デザイナーの人数を増やしてバリエーションをつけたみたいです。高低差を意識した立体的なダンジョンが多くなりました。平坦な「コピペダンジョン」は止めようという努力の跡が見られます。

 登場人物の顔の作りや攻撃モーションなど、『オブリビオン』で良くないなと感じた点が改善されていて好感を持ちました。攻撃モーションについては、ちゃんと体全体を使って剣を振っています。時折発生するフィニッシュムーブの演出もグッドです。
 ただ戦闘部分のバランスは、アクション主体のゲームほど厳密には作られていないため、戦闘が単調で面白くないという人は、魔法使いRPに徹すれば多少は歯応えが出るのではないでしょうか。

 キャラクターをどんな方向に成長させても詰むことがないように、難易度(敵の強さ)はいつでも自由に変更可能な仕組みになっています。非戦闘系スキルのみを鍛えてレベルアップしたキャラクターであっても、一応メインクエストをクリアできる自由度がセールスポイントです。敵の強さを固定化してしまうと、バランス調整ははっきり言って無理でしょう。

 それにしてもこの地方は山賊が多すぎるwww こんな雪山でテント生活をしていたら、そのまま凍死してしまいますよ。あまりにも山賊たちが寒そうだったので、破壊魔法の火炎を使って上手に焼けましたー
 脳筋キャラを育てているつもりが、魔法の破壊スキルがどんどん上昇していきました(笑)。好き好んで山賊生活をしているわけでもないのに、悪役の人たちは大変です。

オープニング  ドラゴン

■ 成し遂げられる人物ってわけね。気に入ったわ。
 500以上あるクエストは、端的に表現すると「お使いイベント」の集合体であるわけですが、発生条件に必然性を与えることで飽きさせない工夫しています。
 この『The Elder Scrolls』シリーズは、街で常に目を光らせている衛兵の存在が大きいことをあらためて感じました。窃盗にしろ暗殺にしろ、プレイヤーが好き勝手できないように、衛兵を巡回させています。なにしろこのゲームの衛兵たちは、チーズが床に落ちる音でも聞き逃さない鋭敏な聴力の持ち主ですから。

 一部の例外を除いて、各クエストには「従者(フォロワー)」と呼ばれるNPCを同行させることができます。従者は剣となり盾となってプレイヤーをサポートしてくれる頼りがいのある存在です。
 NPCと一緒に歩いていると、ときどき道に迷ったように立ち止まるところが笑えます。「ほらほら、こっちこっち。あんよは上手」と狩猟の女神アエラさんを励ましながら、目的地のダンジョンまで同伴出勤。人間(ノルド)なのに「狩猟の女神」と肩書きが付いているアエラさん。これは強い(確信)。

 やっぱりと言うか、不甲斐ないと言うか、バグやフリーズは多いですね。パッチ1.9でも修正されていないバグがまだまだ残っています。私はホワイトランの同胞団クエストで、入団式のイベントがいつまで経っても始まらないバグに遭遇しました。「あるぇー?(・3・) イベントがストップしちゃったんですけど?」
 少し前のセーブデータからやり直したら、同胞団のメンバーが一人どこかに消えていたことに気づきましたw もうファルカスでもヴィルカスでも、どっちでもいいだろう(ふかわりょう風)。

 異なるクエストで目的地が同じになっていると、後々不具合が発生しやすいですね。たとえば、「○○砦で山賊どもを始末してこい」というランダムクエストを受注 → なりゆきで△△というクエストアイテムを入手 → その後「○○砦から△△を取ってこい」という固有クエストを受注したときに、進行不能のバグが発生することが多いです。
 イベントのダブルブッキングはどうにかならないものか・・・・・・。たぶん、膨大な数のクエストをすべて把握していてフラグ管理ができる人がベセスダにいないんだろうなと思います。『The Elder Scrolls』シリーズは、バグや不具合を逆に楽しむくらいの鷹揚な気持ちでプレイしたいものです。

 PS3版『スカイリム』は、セーブデータの肥大化によるフレームレートの低下を防ぐ意味でも、クエストと関係のないダンジョンは訪れない、オブジェクトは動かさない、動物は殺さない、植物は取らない、食べカスは道に捨てない、山小屋は荒らさない、撃った矢は1本残らず拾って回収する・・・・・・、言いたいのは「登山のマナーを守って楽しくプレイしましょう」ということです。

おっさん  宿屋

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