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ゲーム風呂 TOP  >  2017年06月02日

ゆっくり実況 Salt and Sanctuary

Salt and Sanctuary

 アクションRPG『Salt and Sanctuary』のRTA動画です。バグ技「ベルドロップ」を使ってショートカットし、バグ技「エネミーグラブクリッピング」を使ってエンディングエリアに突入しています。2本目の動画は、正攻法の実況RTA動画です。

Salt and Sanctuary (PC)

タイトル画面  深淵に潜む者

■ 伯方の塩を捧げよ
 フロム・ソフトウェアの大ヒット作『ダークソウル』シリーズにインスパイアされた、探索型の2DアクションRPG『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』。『ダークソウル』を2Dにしたようなゲーム、という評判を聞いて興味を持ち、Steam版を買ってプレイしてみましたが、想像以上に『ダークソウル』でしたw

 いやもう、根幹部分のゲームシステムから、UIやHUDに至るまで、『ダークソウル』にそっくりです。3Dと2Dの違いはあるにせよ、ここまで似せていいんでしょうか(笑)。『ダークソウル』シリーズを遊んだことがある人なら、すんなりとゲームの世界に入っていけること間違いなしですね。何回も死んで攻略法を指に覚えさせるところも『ダークソウル』と同じ。難易度はかなり高めで、やり応え十分なゲームだと思います。

 ゲームを開始する前に、まずはプレイヤーが操作するキャラクターを作成しましょう。クラス(職業)は、「騎士」「魔法使い」「パラディン」「盗賊」「料理人」「聖職者」「平民」「狩人」の8つの中から選択します。ネタに走るなら、最も弱い「料理人」がイチオシです。
 このゲームはレベルアップ時に獲得する「黒の真珠」を使い、スキルツリーを伸ばしていくことでキャラクターを強くします。スキルツリーの伸ばし方はプレイヤーの自由です。途中で育成方針を変えることもできますよ。

 ゲームを初めてプレイする人は、筋力と体力を重点的に上げる「戦士タイプ」のキャラクターがオススメです。鍛えた大剣をブンブン振り回す脳筋プレイが、(1周目だけを考えると)クリアしやすいと思います。「技量タイプ」や「純魔タイプ」のような、距離を取って戦うキャラクターは、ゲームに慣れた後で試してみるのがいいでしょう。

 ストーリーは嵐に見舞われている船の中から始まります。主人公はある国の王女を護衛している付き人のようですが、王女の姿は見えません。どこかに消えてしまったようです。
 甲板に出てみると、巨大なモンスター「深淵に潜む者」が襲いかかってきました(上右画面参照)。攻撃を一発でも喰らうと瀕死の状態に。ここはいわゆる「負けイベント」ですが、モンスターにダメージを与え続けると倒すこともできます。『デモンズソウル』の冒頭で出てきた初見殺しのボスキャラ「拡散の尖兵」を彷彿とさせますね。

 このあと主人公は見知らぬ島に漂着します。この不気味で恐ろしげな島が『Salt and Sanctuary』の冒険の舞台です。岸辺で出会う最初のNPCと会話をすると、主人公が信仰している宗教が決まります。宗教は全部で7つあり、宗教によってプレイ中に得られる「特典」が異なります。

レベルアップ  首吊り死体

■ 潮干狩りの夜がはじまる
 「塩と聖域」というタイトルの日本語訳から分かるように、『Salt and Sanctuary』では、塩が重要なモチーフになっています。敵を倒して得られるものは、お金、そしてお塩。なんと“塩”がこのゲームの経験値なのです。「ソウル」ならぬ「ソルト」というわけですね。ソルトを貯めて祭壇で祈ると、キャラクターはレベルアップします。

 ステージの道中で死ぬと、持っているすべてのソルトをドロップ。ドロップしたソルトを回収する前にまた死んでしまうと、ドロップしたソルトは永遠に失われてしまいます。
 とにかく初見プレイの際は頻繁に死ぬゲームなので、レベルアップできる分のソルトが貯まったら、こまめに祭壇に戻ってレベルアップしておきましょう。特にボス戦の前はソルトを消費しておくと、後腐れがなくて戦いやすいです。

 戦闘システムも『ダークソウル』シリーズとよく似ています。重い武器を振ったり、盾で敵の攻撃を防いだり、ローリング回避をするとスタミナを消費するため、常に残りスタミナ量を確認しながら、緩急をつけて戦う必要があります。敵の攻撃をタイミングよくパリィで弾くと、カウンターの致命攻撃を入れることができます。
 また、攻撃(小)→攻撃(大)の連続攻撃で特殊コンボが発生します。このコンボがとても爽快で、ザコ敵はこれで吹っ飛ばしていました。

 装備品にはすべて重量があり、防御力が高い重装備の防具を着込むと、移動速度やローリング速度が低下します。プレイヤーの多くは動きが軽快になる軽装備の防具を好むと思いますが、ボスキャラによっては「ガン盾戦法」が非常に有効です。
 私は「嵐の城」にいるボスキャラ「クラウケン・ドラゴン」に苦戦しましたが、ヒット&アウェイ戦法をやめて、炎耐性が高い盾に持ち替えて敵が吐いてくる炎を防ぎながら戦ってみると、楽に倒すことができました。
 『ダークソウル』シリーズの場合、「ガン盾戦法」はジリ貧になるというイメージがあったので、「こういうオーソドックスな戦い方もありなのか!」と目から鱗が落ちましたよ。

 ゲームを進めていくと、NPCたちから「焼き印」や「烙印」を授かります。これで壁キックジャンプや空中スライドジャンプが可能になり、いままで行くことができなかった場所へ行けるようになります。
 メトロイドヴァニア系ゲームの何が楽しいかと言えば、新しい能力を獲得するたびに行動範囲が広がっていくところなんですよね。制作者はよく分かっているなぁ。インディーゲームながら、じっくりと腰を据えて遊べる良質なゲームでした。

腐食の晩餐会場  水被りの騎士

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[ 2017/06/02 22:00 ] ゲームレビュー Steam | TB(0) | CM(0)
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