BSプレミアムで全ファイナルファンタジー大投票！

　明日2月29日(土)の午後9時からNHKのBSプレミアムで放送される特集番組「全ファイナルファンタジー大投票」。「作品」「キャラクター」「ボス&召喚獣」「音楽」の四部門の人気ランキングが発表されます！
　『ファイナルファンタジー』シリーズは、『ファイナルファンタジーVI』までの作品と、『ファイナルファンタジーVII』以降の作品で支持層が大きく入れ替わりましたからね。総合的にどちらがゲームファンから支持されているのか、投票結果が非常に気になります。

「メガドライブミニ W ・アジアエディション」発売決定！

　メガドライブミニのアジア版が、3月25日から期間限定で発売されることになりました。コントロールパッドが2個セットになった「メガドライブミニ W ・アジアエディション」の価格は、8,980円（税抜）。セガストアとアマゾンで予約受付中です。

　すでに発売された日本版のメガドライブミニとの違いは、収録タイトルが一部異なっていることです。
　　『レンタヒーロー』
　　『魔導物語I』
　　『ハイブリッド・フロント』
　　『ダイナブラザーズ2』
　　『ストリートファイターIIダッシュプラス』
　　『パーティークイズ MEGA Q』
　　『幽☆遊☆白書 ～魔強統一戦～』
　　『ダイナマイトヘッディー』
　　『ロードモナーク とことん戦闘伝説』の9本が外れる代わりに、

　　『ヴァーミリオン』
　　『OutRun2019』
　　『シャイニング・フォースII 古えの封印』
　　『エイリアンソルジャー』
　　『ストライダー飛竜』
　　『アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険』
　　『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』
　　『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』
　　『ぷよぷよ』の9本が収録されます。

　『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『シャイニング・フォースII 古えの封印』、『エイリアンソルジャー』、『ストライダー飛竜』、このあたりのタイトルは魅力的ですね～。『ソニック』と『シャイニング・フォース』は1作目と2作目の2本とも必要と思っていましたから。逆に『ぷよぷよ』は『ぷよぷよ通』があるから要らないかも。

最初、「れいわ」を「レイラ」と聞き間違えた

　新しい元号「令和」の時代が始まった2019年。今回の新元号の候補には、他に「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」の5つがあったそうです。令和はこの中でいちばんキリッとした感じで、ベストの選択だったと思いました。
　学者や専門家ではない一般の人々の予想だと、「安久」の人気が高かったようです。でも、今は自民党の安倍さんが総理大臣ですからね～。「安」の文字が入った元号はあえて選ばないと思っていましたよ。

　さて、新しい時代が始まったということで、来年からレビュー記事ではなく、少し別の視点から特集記事を作成していこうかなと考えています。実現できるかどうかは分かりませんが、アイディアはいろいろと蓄えています。
　それでは良い年末年始をお過ごし下さいませ。

【個人的に面白かった今年のゲーム動画ベスト5】
1/30
・マリオバグ探検隊　マリオワールド編
　バグヨッシーの解剖図が面白いw

9/11
・P.T.　プレイヤーキャラの背後にいるリサ
　こんなもんが背後にいたら、そりゃ気持ちが悪くなりますよ。

10/18
・ゼルダの伝説 BotW　リンクの速度を計測してみた
　このゲームは寸法が整っていますよね。

10/27
・ドラクエ1～6　一撃最大ダメージランキング
　抜群の調査力と編集力。

11/3
・ゆっくり解説　世界一売れなかったゲーム機「ピピン＠」とは！？
　ナムコは独自のゲーム機を発売しなくて正解。

PS4、PS4 Proが期間限定で1万円引きのセール！

　PS4とPS4 Proの価格が1万円引きとなる特別セールが、12月19日からスタートします。特別セールは来年の1月5日まで。次世代機のPS5には下位互換があるみたいだからPS4は買わないという人も、この低価格なら気持ちが揺れるかも。
　また、同日の12月19日には、PS VR本体、PS MOVE2本、ソフト5本をセットにした「PS VR MEGA PACK」も発売されます。こちらは合計で2万円以上お得！

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PCエンジン miniにナムコ作品が追加！

　収録タイトルに対する不満の声が多かったのか、「PCエンジン mini」に新たに8タイトルが追加収録されることになりました。『天外魔境II 卍MARU』、『ドラゴンスピリット』、『源平討魔伝』、『ワルキューレの伝説』、『ギャラガ‘88』、『スプラッターハウス』、『精霊戦士スプリガン』、『スプリガンmark2』の8タイトルです。
　『天外魔境II』は万難を排して入れるべきだったので当然として、ナムコから5タイトルを引っ張ってきたのは大きいですね。これでPCエンジンの集大成らしくなりました。

Nintendo Switchに新型モデルが登場！

　先日、携帯モードに特化した新機種「Nintendo Switch Lite」の発表がありましたが、ノーマル版のニンテンドースイッチも新型モデルが発売されることになりました。バッテリー持続時間が長くなり、内部構造が少し改良されているようです。発熱が抑えられているのかな？

　発売は8月下旬から。価格は現行モデルと同じです。新型モデルは箱の色が赤くなっています。9月27日発売の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」の本体も、新型モデルになっているとのこと。これは朗報。

メガドライブミニ 全収録ソフト決定！

　6月4日に配信された特別番組で、9月19日に発売を予定している「メガドライブミニ」の収録ソフトすべてが、ついに確定しました！　当初予定していた40本に加えて、未発売ソフトの『ダライアス』と『テトリス』の2本をプラス！　ただ出してみただけの「プレイステーション クラシック」とは気合いの入り方が違います。

・収録タイトル一覧
　01．『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』
　02．『ぷよぷよ通』
　03．『シャイニング・フォース ～神々の遺産～』
　04．『VAMPIRE KILLER（バンパイアキラー）』
　05．『レッスルボール』
　06．『ガンスターヒーローズ』
　07．『コミックスゾーン』
　08．『レンタヒーロー』
　09．『スペースハリアーII』
　10．『魔導物語I』
　11．『サンダーフォースIII』
　12．『スーパーファンタジーゾーン』
　13．『武者アレスタ』
　14．『アイラブミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス』
　15．『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』
　16．『ハイブリッド・フロント』
　17．『ランドストーカー ～皇帝の財宝～』
　18．『魂斗羅 ザ・ハードコア』
　19．『ダイナブラザーズ2』
　20．『ゲームのかんづめ お徳用』
　21．『大魔界村』
　22．『ストリートファイターIIダッシュプラス』
　23．『ロックマンメガワールド』
　24．『ゴールデンアックス』
　25．『THEスーパー忍』
　26．『ファンタシースター ～千年紀の終わりに～』
　27．『ストーリー・オブ・トア ～光を継ぐもの～』
　28．『タントアール』
　29．『パーティークイズ MEGA Q』
　30．『幽☆遊☆白書 ～魔強統一戦～』
　31．『コラムス』
　32．『モンスターワールドIV』
　33．『ダイナマイトヘッディー』
　34．『重装機兵レイノス』
　35．『ラングリッサーII』
　36．『アリシアドラグーン』
　37．『ロード・ラッシュ2』
　38．『スラップファイトMD』
　39．『スノーブラザーズ』
　40．『ロードモナーク とことん戦闘伝説』
　41．『ダライアス』
　42．『テトリス』

　メガドラユーザーの評価が高かった名作ソフトや、中古市場で価格が高騰しているプレミアソフトをきっちりと収録。まさに圧巻のタイトルリストです。
　ファンが期待していた『アドバンスド大戦略 －ドイツ電撃作戦－』と『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』は惜しくも選考から漏れましたが、幻のメガドライブ版『テトリス』が入るというサプライズがあって、メガドライバーは概ね大満足ではないでしょうか。マイケル本人が今も生きていればなぁ……。

「メガドライブミニ」発売決定！

　手のひらサイズのメガドライブ「メガドライブミニ」の発売日が2019年9月19日に決定しました。コントロールパッド1つの通常版が6,980円（税別）、コントロールパッド2つの豪華版が8,980円（税別）です。

　そして全40本を予定している収録タイトルのうち、10本のタイトルが判明しました。プレミアソフトになっている『バンパイアキラー』が入っていて、セガの本気を感じます。『バンパイアキラー』がOKなら、『魂斗羅 ザ・ハードコア』や『大魔界村』もイケるでしょう。『アドバンスド大戦略 －ドイツ電撃作戦－』もぜひ入れて欲しいですね。

平成時代も残りあと4ヶ月

　「平成」という穏やかな語感とは裏腹に、大規模な自然災害や凶悪なテロ事件などが多発した平成時代。バブル崩壊後の景気低迷も長かっただけに、成長感に欠けた時代でしたが、ゲームの世界は着実に進化を続けています。

　平成時代が始まった1989年は、ファミコンがゲーム機の主流でした。それから30年が経過して、ゲームのグラフィックは飛躍的に向上。現在では実写のような映像表現が普通になっています。インターネットが普及したことで、オンライン対戦も当たり前の時代になりました。
　ゲームファンの立場から言わせてもらうと、平成時代は停滞期ではなく、輝かしい黄金期であったのです！！（力説）

【個人的に面白かった今年のゲーム動画ベスト5】
3/26
・Minecraft　新宝島を演奏してみた
　この曲の「ドリフ大爆笑」風のMV、あれはいいものだ。

6/12
・ドラゴンクエストIII　「究極の遊び」を検証してみた
　遊び人は「職業」と言えるのだろうか？

9/17
・グランド・セフト・オートV　マッハ99999の戦闘機で飛んでみた
　これだけ加速しても、光速にはまだまだ足りない。

9/21
・I wanna be the pennywise
　リメイク版の『IT』で、ペニーワイズが子供たちにボコボコにされていて笑いました。

12/19
・すぎやまこういち氏楽曲っぽい要素集
　「ブンチャカ」というざっくりとした分析が好き。

「プレイステーション クラシック」 収録タイトル公表！

　12月3日発売予定の「プレイステーション クラシック」に収録される全20本の内蔵ソフトが決定しました。収録タイトルは以下のとおりです。価格は9,980円（税抜）です。

　『アークザラッド』
　『アークザラッドII』
　『ARMORED CORE』
　『R4 RIDGE RACER TYPE 4』
　『I.Q Intelligent Qube』
　『GRADIUS外伝』
　『XI [sai]』
　『サガ フロンティア』
　『Gダライアス』
　『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』
　『スーパーパズルファイターIIX』
　『鉄拳3』
　『闘神伝』
　『バイオハザードディレクターズカット』
　『パラサイト・イヴ』
　『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』
　『ミスタードリラー』
　『女神異聞録ペルソナ』
　『METAL GEAR SOLID』
　『ワイルドアームズ』

　……んー、まあ、『moon』などのレアゲーが収録されることはないだろうと予想していましたが、無難なソフトで固めてしまいましたか。日本の若者なら「もう飽きたよ」というものばかりで、正直微妙なラインナップだと思いました。サプライズソフトが3～4本は欲しかったです。